【奥義】なぜその文章をクリックしてしまうのか

読んでもらうためのブログのタイトル

チャンネル登録者数3万人越えのコピーライターに聞いた 読ませるための奥義

ブログは起業において「無料」で「不特定多数」の方に自分のビジネスを伝えられる素晴らしい営業ツールです。

ですが

文章を書くのが苦手…
なかなか閲覧数が上がらない…


と悩んでいる方も多いと思います。
今日は私があるコピーライターさんに教わった「読んでもらうブログにするためのコツ」を書こうと思います。

本来、人は「読まない」

なぜそのコツを知る必要があるのか。

それを知って実践するだけで…思わずタップして先を読んでしまうので、ブログの訪問者数・閲覧数がガラッと変わってしまうのです。本来、人は「読まない・信じない・行動しない」生き物であるといいます。あなたのビジネスがどんなに素晴らしく、どんなにブログに有益な内容を書いても…残念ながら読んでもらわなければ知っていただくことができません。「知ってもらわなければないのと同じ」とよく言われますが、こんなに残念なことはありませんよね。

「読まない」を越えるためのブログタイトル

思わずタップしてもらう「タイトルをつける」ということです。「読まない」を越えるためのタイトルに必要な条件とは…

・興味があるか
・インパクトがあるか
・真実味があるか
・具体的であるか
・ニュース性があるか

です。例えば…

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こちらを見て「ダイエット」という興味「激太り・完全復活」というインパクト、さらに「−10kg」という具体性からついタップしてしまった私です。

ネット通販や女性週刊誌などついつい見てしまうのは…これらの条件を満たし、いかに読ませるのかに全力を注いでいるからに他なりません。

思わず読みたくなるコピーとは

上記のようにネット広告で思わずタップしてしまったタイトル(コピー)や、メルマガやニュースレターのタイトルで自分が思わずクリックしてしまったものをチェックしてみましょう。自分が「お!」と思わず見てしまう(引っかかった!)ということは他の方も思わずタップしてしまう可能性があるということ。最近、私が目にしたメルマガや本のタイトルで思わず内容を見たくなったものは…

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いかがですか?思わず「おっ!」とタップしてしまいたくなるタイトルですよね。これらを参考に自分のブログのタイトルもつけてみると…誰かが「おっ!」とタップしてくれのでは?

さらに 自分が提供できる情報は惜しみなく

先日もある人気ブロガーさんから伺ったのは…気になるタイトルやネタを見つけてはノートに書き貯めているというお話。その日から、私も気になるタイトルを書き溜めるようにしました。もちろん、タイトルだけでなく「読んでためになった」といったプラスの情報を提供するのは必須。

もう一つ…私が過去にとあるブログで書いた最も効果的だったタイトルは「スイス人も採用するその真実」。この「スイス人」というフレーズも先ほどのコピーライターさんから教えていただいたものです。カテゴリーにもよるのでしょうが、この言葉を入れただけで閲覧数が普段の3倍に引き上がっていました!いや~タイトルの力って大きいんですね。

キクタ・デザイン
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